ことりのついばみ

超進学校で不登校となり底辺高校へ転学した田舎のJK(笑)が日々の呟きや好きな音楽、小説、料理etc……について語ります!

私が過去に体験した不思議な体験を語る

今日は私が小学生の時に体験した不思議な現象について書きたいと思います(*´▽`*)

あれは確か、小学2、3年生位の時でした。
小学校低学年というと丁度乳歯から永久歯へと歯が生え変わる時期です。
私も小学1年生の半ばから生え変わり始め、
多い時は2〜3ヵ月に1本くらいのスパンで歯が抜けていました。(多い……)
日本では、上の歯が抜けると家の軒下に投げて下の歯が抜けると屋根の上に投げると丈夫な歯が生えて来る……と行った風習があるそうで、祖母からその話を聞いた私はそれに従って歯を投げていました。
ある日、学校の図書室で風習?についての本を読んでいた私は↑の様な歯が抜けた時の海外の風習を知りました。

西洋において、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精が抜けた歯をコインあるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。

wikipedia:歯の妖精より引用

これを知った当時の私は凄くワクワクして、妖精が本当にいたらどうしよう……と本気で信じていました😅
丁度その数日前に歯が抜けていたので、実践してみる事に。
その頃は母と同じ部屋で寝ていたのですが不正があるといけないのでw母には何も言いませんでした。

翌朝……
よくある迷信だと分かっていたので「まぁ、昨日のまま歯が置いてあるだけだろうな〜😏」と枕の下を見ると

なんと!


なんと!!


なんと!!!(くどい💧)


銀色の小さなコインがあるではありませんか!
私は思いました……
『妖精は実在する』、と( *´︶`*)

ここまでが小学生の私の思い出です。
最近、ふとこの事を思い出し
母に初めて話してみました。

黄色い鳥「〜って事があったんやけど、実際○○さん(母の事は名前にさん付けでよんでます。)がコイン入れたんじゃないの笑」

母「いや……その事自体初めて知ったわ」

鳥「え〜😒今更とぼけなくても……」

母「私、海外って言ってもシンガポール位しか行ってないしそれも大学生の時だからコインなんて無くしてるよ」

それから何回も母には聞いていますが、
本当に当時は何も知らなかったそうです(¯―¯٥)

今回の結論『妖精は本当に存在します。』

以上!!(笑)